
Employment Support
就職支援
Chapter 0の就活支援
「自己分析」「ES添削・Webテスト対策」「面接対策」
学生メンターは、3大総合商社、外資・日系投資銀行、外資・日系アセットマネジメント、外資・日系コンサルティング会社、国内最大メーカーなどから
実際に内定を頂いた学生・社会人がメンターとなります。

※メンターは上記の企業が対象です。
自己分析
過去の経験とその時の感情や行動を分析し、
自分の特徴、価値観、強み・弱み、なりたい将来像を見出します。
今までの経験を客観的に振り返り、その時どのように考え、どんな行動をとってきたのかを言語化することで、
自覚していなかった自分の傾向や価値観に気付くことができます。
例えば、「高校時代、上級生がいないサッカー部の活動を頑張った」という経験があるとしましょう。
そこで、【なぜそのサークルに入ったのか】という深掘りをしたところ、
「人数が少ない方がコミュニケーションを密に取れて、強い責任感を持って活動できると感じたから」という答えが出たのであれば、
『自分には若手のうちから活躍の余地が大きく、責任をもって活躍できる環境が向いているのではないか』と考えることができます。
このように、自己分析には、過去の経験や自分の思考・行動を客観的に分析することで、
自分の活躍できる環境や自分のやりたいことを明確にすることができ、根拠をもって就活を進められるという大きなメリットがあります。

ES添削・Webテスト対策
自己PR、志望動機、スキル、経験などを的確に伝えるためのアドバイスをし、
一貫性のある、ブレのないESを完成させます。
ES添削のメリット
・自分では気が付けない修正点がわかる
自分が書いた文章にはどうしても主観が入ってしまうので、文章のねじれや言葉の違和感に気が付きにくくなります。
文章が与える印象も、自分が思っているのとは違ったように受け取られる場合もあります。
文章から読み取れる小さな違和感や認識のズレが自身の印象を左右することもあるので、添削で第三者の視点を取り入れてより質の高いESにブラッシュアップしましょう。
・自分のESのレベルがわかる
添削してもらうことで、自分のESのレベルがわかるというのもメリットの1つ。
自分では自信のある内容であっても、客観的に見たら選考突破を狙うにはまだ改善すべきポイントがたくさんあった、といったことはよくあります。
自分の現状の実力がわからなければ対策のしようもないからこそ、現在地を知るためにも添削は役立つわけです。
添削をしてもらうことは改善点を発見しブラッシュアップしていく作業ともいえます。
自分の実力を測り、さらに魅力的なESを作り上げていくためにも、ぜひ一度は添削をしてもらいましょう。
・客観的な視点を身に付けられる
添削を受けることで、自分の文章を客観的に判断する視点を身に付けることもできます。
添削を何度か受けていると、だんだん文章内で指摘される部分の傾向がわかってきて、自分で修正できるようになります。
それを続けていけば、第三者の視点を持ちながらESを作成できるようになる。
Webテスト対策ポイント
・志望企業が利用するWebテストを知ることが重要で、自分の苦手分野を繰り返し解くことや、最新のテキストを選ぶ。
・本番と同じ時間、PC、周りの環境を整えた上で、適性検査の内容を把握し、出題傾向に合った対策をする。
・模擬試験を使い、本番と同じ時間配分で解く。
・Webテストの対策をなるべく早いタイミングで取り掛かります。

面接対策
内定を獲得した学生とともに、面談を複数にわたり実施し、募集中の職種や採用企業に対して、自分の目標や適格性について時間をかけ、企業研究を行い、
効率性と確実性を持った対策戦略を立てていきます。
面接対策、8項目のチェックリスト
1. 人事戦略を分析
事前準備の方向性は、採用企業の欲する人材、人事戦略の分析を行います。
求人内容には、採用企業が理想の候補者に求める応募資格、適性、経歴が詳しく書かれています。
あなたに合う条件が多ければ多いほど、採用企業はあなたに適性があると判断するでしょう。
求人内容を読めば、採用企業が面接で聞く質問の概要が掴めます。
2. 企業や仕事内容について研究する
企業研究をすることは、面接の準備をする上で重要な要素です。
面接での会話の流れを想定できるだけでなく、面接官がじっくり考えた質問に備える場合にも役立ちます。
企業のホームページや中期経営計画書、OB社員との面談を通じて、企業理解を深めます。
これは、企業と自分とのマッチングミスを減らすための対策の一つにもなります。
3. 面接でよく聞かれる質問へ対策
面接で聞かれるすべての質問を予測することはできませんが、
一部のよくある質問については、事前に答えを準備しておくことができます。
就職を終え、超優良企業から内定をもらっている学生が、対策質問を分析し、対策していきます。
4. 第一印象が決定打。
面接では、「一緒に働きたい!」と思ってもらえることが、最重要事項の一つになります。
記憶に残る受け答えを心がけ、好印象を残すことが重要です。
そのためには、自信のある力強い発声、親しみやすく前向きな姿勢を練習します。
実際に、学生メンターが手本を見せた上で、インプットとアウトプットを行っていきます。
6. 面接官に聞く質問を準備する
ほとんどの採用企業は、企業やポジションに関してじっくりと考えた質問をする候補者に好印象を持ちます。
しっかり企業研究し、仕事内容も深く理解していることを面接官に示すために、面接の前に時間をかけて質問を準備しましょう。